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元ネタ: http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数の SWF バイナリオタがそういう彼女をゲット出来るかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らない SWF バイナリの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、SWF バイナリのことを紹介するために
見せるべき 10 タグを選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に SWF を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入り口として)
あくまで「入り口」なので、時間的に過大な負担を伴う ABC の話は避けたい。
できればスクリプトと無関係のタグ、良くても Version4 のスクリプトタグにとどめたい。
あと、いくら SWF バイナリ的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
SWF バイナリ好きが「PlaceObject (type=4)」は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は、
という条件で。
まずは俺的に。出した順番は実質的には意味が無い。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「フレーム描画前」を濃縮しきっていて、「フレーム描画後」を決定付けたという点では
外せないんだよなあ。順番も2番目だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多なタグについて、どれだけさらりと、嫌みにならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
与えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としては良いタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に簡単に説明できそうなタグ (そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然理解出来ない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番良さそうな素材なんじゃないのかな。
「SWF バイナリオタとしてはこの二つは "基礎" としていいと思うんだけど、素直に言ってどう?」って。
ある種のストリーミングオタが持っている Silverlight(WMV) への憧憬と、複数コーデックサポートによるオタ的なビデオへのこだわりを
彼女に紹介する意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも SWF バイナリ的な
の二つのフィールドをはじめとして、オタ好きのするフィールドをタグにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「RDFだよね」と言ってくるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のタグがその後続いていないこと、これが Google では活用されていること、
Google なら重要な検索対象になって、それが日本の SEO 対策で流行ってもおかしくはなさそうなのに、
日本国内では存在すら知られてなさそうなこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり SWF バイナリはアニメのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「DefineFontAlignZones (type=73)」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このタグにかける Adobe の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも 10 バイト超、っていう長さが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
DefineFont3 の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけど、一方でこれが
オープンソースだったらきっちり 8 バイトにしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて 10 バイト超のタグを作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ Adobe がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。タグ自体の高評価とあわせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でシェイプトゥイーン見たことのある人はそんなにいないと思うんだけれど、だから紹介してみたい。
ActionScript 2.0 よりも前の段階で、Flash の哲学とかアニメ体系はこの時点で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのタグが Flash アニメでネット黎明期に使われていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献していなくとも、なんとなく SWF バイナリ好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるキャンペーンサイトでしか Flash を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ベクターグラフィックの「構造」あるいは「シェイプ作り」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらないバージョンアップ戦争を毎日生きる」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ ActionScript 3.0 のバーチャルマシンは全面作り直しの AVM2 以外では有り得なかったとも思う。
「永遠にベータ化した日常を生きる」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタク気分」の
源はバージョンアップにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう何の秩序も無いバイナリデータをこういうかたちでタグ化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9タグまではあっさり決まったんだけど、10タグ目は空白でも良いかな、などと思いつつ、便宜的に End を選んだ。
ShowFrame から始まって End で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、それ以降のタグの先駆けと
なったタグでもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他に良いタグがありそうな気もする。
というわけで、おれのこういう意図に沿って、もっといい10タグ目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこのオタクは。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
にも関わらずこれだけはてブされてるのが不思議w
Endタグで終わってるのがGoodです。