あとで調べる | |
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今週木曜日に中間発表的なイベントがあるのだけれども
先行論文読んでてわからない単語ばかりでてくるので、
とりあえず羅列しておいて、あとで調べる。
Memo | |
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どうも、id:Lianです。
現在5回生です。
ネズミを使って<censored>な研究してます。
特に書くこともないかと思って
このグループのダイアリーは放置してたのですが
研究生活の日記でもつけてみることにしました。
いつまで続くかわかりませんが、
よろしくどーぞ。
study | |
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人間相手にそんなことをするのは、さすがに問題。
というわけで、安全そうな非侵襲的な脳機能測定法を調べてみたので、適当にメモ
Positron Emission Tomographyの略
陽電子を出して崩壊するラジオアイソトープで標識した放射性物質を生体に投与し、放射される陽電子が周囲の電子と結合するときに放出されるγ線を検知する装置
長所
functional Magnetic Resonance Imagingの略
脳の局所的な活動に伴う血管内における血液の磁性の変化を利用して、血流量の変化を計測する(BOLD効果)*3
長所
Near InfraRed Spectroscopyの略
酸素化ヘモグロビンと脱酸素化ヘモグロビンの吸収スペクトルの違いを利用し、複数波長の近赤外光を頭に照射し、それぞれの透過光量から酸素化ヘモグロビン・脱酸素化ヘモグロビンの濃度変化を算出する
長所
ElectroEncephaGraphy
頭皮上に電極を貼り付けて、電位の変化を測定
長所
MagnetoEncephaloGramの略
脳内の電気的活動に伴って発生する磁場を記録する
長所
| 装置 | 時間分解能 | 空間分解能 |
| PET | × | ○ |
| fMRI | △ | ◎ |
| NIRS | △ | ○ |
| EEG | ○ | △ |
| MEG | ○ | × |
どれも一長一短なので、複数の装置を利用して解析することが望ましい
現時点では分解能の面からfMRI+MEGを用いるのが一番だが、これには測定に大規模な装置が必要となる。そのため、BMIをもっと一般に広めるためには、NIRS&EEGの精度を向上させる必要がある。
また、これらの装置は(EEGを除き)直接脳細胞の活性を見ている訳ではないので、その脳細胞がどんな細胞なのか(興奮性or抑制性など)判別する仕組みがないと、正確な脳機能を測定することはできなさそう。
デコーディングじゃなくって、脳情報をコーディングできそうな方法
Transcranial Magnetic Stimulationの略
頭部に置いたコイルに瞬間的に大電流を流して急激な変動磁場(パルス磁場)を発生させ、脳に過電流を誘導することによって、脳を「電気刺激」する
長所
安全かどうかわからない
日記にコメントありがとうございました.
>現時点では分解能の面からfMRI+MEGを用いるのが一番だが、これには測定に大規模な装置が必要となる。そのため、BMIをもっと一般に広めるためには、NIRS&EEGの精度を向上させる必要がある。
そうですね,装置のでかさを実際に見ると,fMRIとMEGで同時計測をすることは不可能だなとわかります.最近は他の組み合わせでお互いの欠点を補おうとする研究が行われていて,例えば,関西では,ATRでNIRS+EEGの同時計測装置を作っているようですよ.(島津製作所の機材とかも使っていました)
関東のほうでは,神経研でfMRI+EEGの組み合わせで,fMRIで先にデータをとっておいたデータを使って,EEGの空間分解能をあげる試みなどが行われているようです.
あと,たぶんご存知だと思いますが,日立の基礎研では光トポグラフィー(NIRSの日立での商標名)を開発していて結構いい感じに仕上がっているようです.